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2013巌流島フェスティバル・ がむしゃらプロレス観戦記(13.5.4・金)

写真はこちらからどうぞ^^

2013巌流島フェスティバル・
がむしゃらプロレス観戦記(13.5.4・金)

 だいたいGWではどっかに一回雨
が降るというのが例年のことではある
んだが、今年ずっと晴天。
まあ予定よりちょっと早めに出る事にして
いたんで大過なかったものの関門トンネル
がいきなり落下物のおかげで通行止めと
いうのはちょっと焦った。

 まあ間に合ったといえば間に合った
んだけど・・・・

 島についたのは11時過ぎ。ちょうど
少年剣道大会の途中からだった。今年
はリング前にバリケード作ってそこで
試合していた。まあリング上で試合する
わけにはいかないし、これはいいことでは
ないかな?プロレスとコンサートになった
らバリケードは撤去されていたし。

 まあ運よく前の方が取れたのは幸い
だった。JAMファンが大概前の方を
抑えてるから今年はトータルでいうと
運が良かったといえよう。
 
 今年はそういうことで試合順が入れ替わ
ることもなく定時開始という運びでイベント
自体に特にハプニングもなかった。
 
 コンサート目当てといいつつプロレス
もJAMファンには認知されてるようで
年々盛り上がってきていたのは喜ばしい
こと。遠く関東から今年はハワイまで実
に遠征者の幅広いこのイベントではやはり
知名度をあげるという意味では継続開催
はしてほしい。

第一試合:オープニングマッチ!!
ユニット対抗戦タッグマッチ(30分1本勝負)
○TOSSHI&TA-KI&DIEZELvs
●竹ちゃんマン&KAG大塚&ニコラス今中
ジョリー
 
 通常だと4つのユニットをSHIGEKI
CHIさんが紹介するのが常ではあるが、
さっきもいったようにコンサート目当てで
がむしゃらにはこの大会でしか接する機会の
ない人が多い前ではCCだのがむクロだの
いっても意味がない。

 という事でCCもイベント仕様にチェンジ。
LOCもそうだがわかりやすいワルモードに
なっていた。DIEZELは毒霧、TA-
KIはテーピングでチョークといったプロ
レス的には古典的な反則を多用していたのは
そういった層への、プロレスへの道案内
にはなっていたと思う。

 とはいってもいつも見てる層にはこれだけ
では物足らない。どこを見てるかというと
やっぱKAGでしょ!瞬く間に驚くべき進化
を遂げていた4.28からわずかばかりの間に
またしても進化を遂げていた。新しい技を
開発したわけではないけど、仕掛けるスピ
ードがまた段違い。どこまで成長するんだ?
確かにタシロは本物だが、KAGも間違い
なくホンモノである。

 これに触発されてニコラスも相当張り切
っていた。なんせ前年ここで復活の感触を
つかんだといっていいのだから張り切って
当然。しかしメンツが多い試合だと彼の
ムーンサルトが決まらない、というか最近
やらせてすらもらえないというありさまで
これはこれで名物化しはじめたかなと^^

本人は面白くないかもしれないけど、見てる
こっちは無責任に楽しんでいるんで不発でも
全然OK^^というか命中率さがった方が
面白くなる必殺技っていうのもある意味
誰もまねできないし^^やっぱ面白い^^ 
 
 試合はすっかりTOSSHIのトレード
マークになった青い光が竹ちゃんマンを
とらえてギブアップ勝ち。クレバーな面を
LOCキッドが披露すれば、CCはこの
技でLOCのお株を奪う強さを見せつける。
このユニット同士の意地の張り合いがまた
面白いのだ。

第二試合:イロモノだらけの疲れん程度
タッグマッチin巌流島(30分1本勝負)
○藤田ミノル&ダイナマイト巌流vs
●小倉発祥!!パンチくん&セクシーロージィ

 いろもんだらけといいつつ山口出身の
藤田の凱旋になっていたこの試合。
2年連続でユニオンとの掛け持ちを強いられ
たプロがいたのに比べると、今年は裏で
ばたばたしないで済む分負担は少なかった
かなと思うし、藤田自身が山口県で試合
したがっていたので、これは渡りに船と
いうか^^しかも相手はなにげに強敵で
はあるし・・・・

 試合はもう藤田ワールドというかあの
しゃがれ声がまたよく通るし、場外でも
自由奔放にやってるようで、しっかり
相手の個性を生かす匠の技で大いに会場を
盛り上げた。こういう硬軟自在な表現ができ
るのは強みではある。さすがというか
なんというか^^

 でやっぱパンチくんは本大会でおとなし
かった分、一升瓶を振り回して暴れ放題!
こっちもやっぱ自由奔放にやってるようで
しっかり相手もパートナーの色もいかして
いる。

 しかしダイナマイト厳流・・・・
どこが厳流なんだか?試合前配っていた
お菓子がどうも厳流焼きだったみたいだった
けど、よそのお店のお菓子配ってもよかった
のかな?余計なことを考えてしまった^^

 ロージーはもう屋外ではなくてはならない
キャラになったというか一目でわかるその
キャラと誰からも愛される人柄、そして
地味に努力もしてる(今回はブレーンバス
ターに挑戦して成功!)のが素晴らしい。

 試合は藤田が二転三転する中、パンチ
くんから勝利を奪ったが、納得しない
ロージーがつっかかっていくほどヒート
もしていた。こういうのもまたいいんじゃ
ないかな?つかれん程度といいつつ皆さん
疲れてたし^^見てるこっちはいい試合が
見られて得したかな?^^

第三試合:山口県民凱旋試合!!
ユニット対抗戦(30分1本勝負)
●林 祥弘&YASU
vs○鉄生&L.O.C.キッド

 さて、このカードにはいろいろ見所
があって、三年連続で山口のとりを
務める林が巌流島での連勝記録を伸ばせる
か?(しかも初戦でタッグ王者になったし)
とか、その林に苦杯をなめてしかも試合
後にまで地味に「連敗」を喫した鉄生で
あったり、負傷しながらも試合出場を強行
したYASUの具合であったり、当然4.28
の優勝を踏まえたキッドが王者YASUと
初めてあたるという所など見所はいくつも
あった。

 正直YASUを引っ込めて林がフル
稼働するのかなと思っていたら意外と
YASUが動けていて(やはり下関凱旋と
いうのはそれだけで特別な意味を持つのだ)
心配した肩の具合もそれほど影響なく試合
が進んだのは幸いだった。

 またLOCも強さを売りにしてるだけに
要所要所では汚いこともするけど全体
通すとやはり「俺たちの方が強い!」という
主張を試合で展開していたので、むしろ
真っ向勝負に近い形で進んだのは好都合
というか、メインらしい試合になった。

 試合は昨年のトリをとった林を鉄生が
きってとって「仕返し」に成功!やっぱ
勝って憎まれるというのはこれからの
ヒール像を構築する上で必要なことでは
あると思う。が、林はことイベントプロレス
になるとどうも勝敗だけに限れば分が悪い
のが気がかり。年の最初はこのまま12月
に林がSMITHに挑戦する流れになるのか
と思いきや、同僚の七海が先に挑戦表明する
しで、これでGAM1で結果残せないと後半
かなりやばい。というか無冠のままだと
OTLにいる意味も問われよう。ここに更に
欠場中の尾原が帰ってきたらそれこそ戦線
はより混沌としてくるし、ちょっと後半
アクション起こさないとやばいかも、と
思った。

 とはいえ、三年連続で地元凱旋のメイン
をつとめ上げたことは素晴らしいことでは
ある。山口組はともかく鉄生はデビューして
二年連続のとりだし、しかも巌流島メイン
初勝利ということで強いLOCをアピール
できたことは今後有利な流れになってきそう。
ましてや、LOCキッドとはタッグを狙おう
という野望でも意気投合してるので、年内
にもしワンデイタッグとかの大会があったら
間違いなく本命に踊りでるであろうと思う。

 イベントでありながらいろんな角度から
楽しめた大会だった。

 ちなみにアニソンの白眉はやはりJAM
の物まね芸人さんとそれをセルフカバーした?
きただにさんと影山さんのやりとりが笑えた
し、影山さんが本邦初公開のヨーソロー
〜星の海を越えて〜(劇場版ヤマト2199ED)
を披露してくれたことにつきる。ヤマト世代
は地味に号泣しそうになったし^^

 島から門司港に戻って今度は門司港のイベ
ントでもしばし楽しめたしGWのプロレス
観戦をしめるには一番の一日になった。
みなさん本当にありがとうございました^^
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